閉鎖された地下闘技場「BLOOD-CLUB」は、場所を変えてひっそりと営業していた。「勝ち殘れたら望みが葉う、負けたら死ぬだけ」......剣闘士に今を時めくアイドル?桜木も加わり、さらなる死闘が繰り広げられる。闘技場VIPルームに出入りするのは、官房長らの國政トップと、蒼炎ら裏社會を統べる者たち。これまでになく強大な権力を得んと暗躍する彼らに、警視庁刑事?水戸らの捜査の手が迫る。剣闘士の藍刃を救出せんと、部下と七原へ向かう有棲川。彼女に魅入りつつも手をかけようとする蒼炎。奇妙かつ危険な、この三角関係の行方は?交錯する男たちの記憶、重なる少女の面影。書き換えられる「32人殺し」の真相、背後に見え隠れする「古きもの」の血......制服の少女が刀剣を振り回し、それら全てを攪亂する。......小夜と七原を巡る、血で血を洗う殘虐な歴史に、未來の光は射すのか?